来年公開の映画『ミッドナイト・バス』の原作本を読む。



主人公・利一の家族を中心に、
そこにかかわる人達のサイドストーリーが散らばめられた作品。


新潟弁のセリフとか、「カレー」の発音でもめる親子とか(笑)
新潟らしさ満載で共感できるところが多数あり。


作品内ではお店の名前がはっきりとは出てこないけど
地元民なら描写でピンとくる。


彩菜の友人が彼氏のためにカステラを買いに行ったのは
古町通5番町の『はり糸』。


ドカベンの主人公がバットを振っている
銅像の前のお店ということでわかりやすい。


利一がタレカツ丼をテイクアウトした
古町にあるとんかつ屋は『とんかつ太郎』?


志穂がもらった、可愛らしい人形が描かれた箱に入った
ナッツやゼリーのチョコレートは『ロシアチョコレートの店 マツヤ

ロシアチョコレート マツヤ

【関連記事】
ロシアチョコレートの店マツヤのマトリョーシカ化粧箱がかわいすぎる


他にも萬代橋や万代バスセンター、弥彦山など
知っている場所が出てくるので想像しやすく、読みやすい。


伊吹有喜さんの著書は初めて読んだけど、
会話や心理描写が丁寧に描かれている感じ。


出てくる人みんなやさしくて、少し不器用で。
ちょっとした親子の会話に涙が…


それにしても美越市ってどのへんの設定?
映画では利一の家は三条市でロケしたらしいけど…?


次の朝ドラのヒロインが決定した葵わかなさんや
先日CDデビューしたNGT48の長谷川玲奈さんも出演。


来年初春に新潟県内で先行上映するらしい。
原作がおもしろかったので、どんな映画になるのか楽しみ。


映画「ミッドナイト・バス」/新潟日報モア

原田泰造主演で「ミッドナイト・バス」が映画化!役作りで大型自動車免許取得