「ぼくたちに、もうモノは必要ない。」を読む。
近藤麻理恵さんの「人生がときめく片づけの魔法」
ゆるりまいさんの「わたしのウチには、なんにもない。」
スティーブ・ジョブズを例にした話など…
なんだか人の意見をまとめただけのような。
ミニマリストに興味があったのに、なんだか残念。
20代の頃、8回引越し。
物を持つ=動きにくいということを実感。
新品で購入したソファーベッドやダイニングテーブルも
リサイクルショップで買い叩かれ、数千円に。
10万円以上したのに…
2年しか使ってないのに…
結局モノを所有すればするほど損をするということを
20代前半に気づく。
それ以来、家具は折りたたみ式や組み立て式のコンパクトなもの。
家電などもなるべく小さいものを選ぶようにしている。
「ぼくたちに、もうモノは必要ない。」に目新しい情報がないと思うのは、
自分がすでにミニマリスト寄りだからなのかもしれない。
どちらかといえばミニマリスト/「ぼくたちに、もうモノは必要ない。」を読む